肌タイプ別スキンケア

肌タイプ別スキンケアのポイントをご紹介

脂性肌タイプの特徴
水分も皮脂も多い
特に脂性が過剰でベタつきが気になるタイプ
思春期~20代前半に多い
うるおいがあるものの 毛穴詰まり、毛穴の開き、ニキビなどの
過剰な皮脂の汚れが原因の肌トラブルを起こしやすい

脂性肌タイプのお手入れのポイント
丁寧な洗顔と引き締め効果のある化粧品で皮脂を抑えるスキンケア
ただし、皮脂を取り除こうと洗浄力の強いものを使い過ぎると
肌の保水力まで損なう事があるので注意

普通肌タイプの特徴
水分、皮脂のバランスが整っている。
しっとりとした質感でかさつきやニキビのトラブルが少ないタイプ。
バリア機能が働いていて外からの刺激にも影響されにくく

健康的な肌状態
普通肌タイプのお手入れのポイント
肌が安定してるので、新しい化粧品や美容機器を用いた
集中的なスキンケアなどを試すのにも適している

乾燥肌タイプの特徴
水分も皮脂も少ない 自らうるおう力にかけたかさつきが気になるタイプ
加齢とともに増える傾向にある。
皮脂腺が小さいため、毛穴はほとんど目立たず、キメも細かいが肌は乾燥しやすい
バリア機能も低下しがちなため、注意が必要

乾燥肌タイプのお手入れのポイント
油分も水分も足りていない状態なのでどちらもバランスよく補給すること

(肌質が共存する)
混合肌タイプの特徴
部分的に差が大きくTゾーン(額、鼻)は脂ぽい のにUゾーン(頬)はかさつきやすい
20代後半から30代に多い
水分と油分のバランスのくずれからバリア機能が低下しがちなことに加え、
両極端な肌状態でいるため肌質コントロールがしにくい

混合肌タイプのお手入れのポイント
Tゾーンは化粧水をたっぷりとつけても乳液は控えめにしUゾーンは乳液やクリームを
多めに付けるなど状態に合わせて調節が必要となる

ほとんどの方が混合肌に分類されるのではないでしょうか
なぜなら、人間の肌は顔中ががどこも同じ状態ではありません
部分的に乾燥肌よりの箇所があったり、脂性肌よりの箇所があったりという事がほとんどです

ですのでお顔の部分でお手入れ方法もメイクの仕方も変わるのです!!

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